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鳥の話 2題

みなさん こんにちは。お祭り男です。

 

毎年、この時期になると5月の各地の神輿渡御が迫り

そわそわ感がたまらない時期となるのですが

今年も、お祭りそのもの(神事のみとか)は実施されるものの

やはり、神輿渡御は中止というお祭りが多いようです。

 

仕方がないですね、マスクしながら神輿担いでいたら酸素不足になっちゃうし

一日も早く以前のようにハチャメチャできる日を首を長くし待っています。

ところで、今日は鳥のお話2題です。

 

①「鳶(とび)(すぐには書けない漢字その一)」

最近、毎朝6時になるとピーヒョロロという鳴き声が家の前の電柱から聞こえます。

必ず、2羽のトンビがやってきます。

おかげで家の前の路上は糞だらけ

どうして毎日飛んでくるのだろうと思っていたら

近所の神輿会の先輩が毎朝、空に向けて、つまりはトンビに向けて餌を放り上げていました。

 

それをベランダから目撃したお祭り男の妻Y子。

「まったく、困っちゃうわねと一言」

「そうだね、少し控えるように言っておくね・・と私(でも怖い先輩だから言えない・・・)

と数日後、玄関先に意味不明なパンくずが。

そうです、妻Y子の仕業です。

おーいと、仕事に出かけようとするY子を呼び止めると

ペロッと舌を出してそそくさと出かけていきました。

 

皆さん、どう思います?

 

 

②「鷺(さぎ)(すぐには書けない漢字その二)」

お祭り男の住む、いちばん近い高速道路インターの出口付近の林に鳥の巣がたくさんあります。

そうです、アオサギと思われる鳥の巣が20個余りもあるのです。

数年前からこの地に多くの巣が見られるようになりました。

林の下には、餌豊富な川が流れており

巣作り、子作りには大変適しているようです。

たびたび写真を撮る方、取材をしている方を見かけます。

川から見上げるとこんな感じにたくさんの巣が確認できます

まだまだ新緑芽吹き始めた時期なの子育ての姿が良く観察できます。

興味ある方は、ぜひお越しを。

 

さてさて、以上の話を仕事に繋げるのですが

生きた鳥の話の後にどうかなと思ったのですが

先日、剥製作成のお仕事を請けました。

はい、その個体の保存状態等ですべて剥製にできるかというとそうでもないそうで

完成までの期間も2~3か月かかるようです。

てなわけで、そんな仕事も手掛けるお祭り男です。

 

ところであと1週間でGWです

5月です。5月といえばこいのぼり。

こい、鯉、恋!恋の話か!

な訳はなく、お魚の話かな。

それでは、また、ホイサホイサホイサ。